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「嫌われる勇気」にみる人生がちょっと軽くなるヒント

  • 執筆者の写真: Anney
    Anney
  • 2024年10月14日
  • 読了時間: 2分

今日は、自己啓発の名著と言われている

「嫌われる勇気」

についてちょっとお話ししたいと思います。


もしまだお読みでないなら、ぜひ、チェックしてみてください。

アルフレッド・アドラー心理学に基づく、人生がちょっと軽くなるヒントが満載です(#^.^#)

 


簡単にポイントをお話すると

💗ありのままの自分を受け入れよう

まずもってこの本の大事なポイントは「自己受容」です。


他人と比べて自分を評価するのではなく、”ありのままの自分”をそのまま受け入れよう、ということ。

他者と比べてできていない自分や、自分の理想と比べて劣っている自分をみて、

「私ってダメなやつ」って思うんじゃなくて、

今の自分を認めて誉めてあげるのって、大事なことですよね(#^.^#)

 

 

💗他人の問題は他人のもの

次のポイントは「課題の分離」という考え方。

他人の問題と自分の問題をしっかり分ける。

他人の問題を自分の問題として引き受けないこと。

他者の期待に応えなきゃって思いがちだけど、それって本当に自分の課題なのかしら?

って考えてみること。

 

💗過去は過去、未来を見据えよう

次は「目的論」

これは、過去の出来事に縛られないで、未来の目的を見据えることが大事、っていうこと。

つまり、過去の失敗でくよくよ悩むのではなく、それを糧に今からどうするかが大事!

 

💗みんなと繋がろう

4つ目のポイントは「共同体感覚」というもの。

人はひとりでは生きていけない。

だから、他者とのつながりを大切にすることで、自分の存在価値を感じられるんです。

他者への貢献はやってみると実は自分が一番幸せで満たされていたりするんですよね。

 

💗嫌われる勇気を持とう

そして最後が「嫌われる勇気」を持つこと。

他人にどう思われるかを気にし過ぎない。

自分の信念に従って行動する勇気を持つ。

これが一番難しいけど、これができると一番、自分が自由になれる。

他人は自分の人生に責任を取ってくれない。

自分の人生に責任を取れるのは、自分だけ、ですね。

 

っていうことが「哲人」と「若者」との対話を通して語らています。

 

「嫌われる勇気」は、他人の期待に振り回されないで、自分らしく生きるためのヒントが詰まった本です(#^.^#)

ぜひ、一度、読んでみてくださいな。

きっと自分らしく、軽やかに生きるためのヒントが見つかると思います。

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